2007年06月17日
お金を引き寄せる
今回はお金の秘密です。
お金への考え方を変えると信じられないようなことが起こってくるような気がします。
「The Secret Ch5(お金に関する秘密)」
この秘密によって、私はすっかり変わりました。私は父がとても否定的な考えをする家庭で育ちました。
父は、みんなからお金を奪いとる人が金持ちだとか、お金のある人は、誰かをだましたにちがいないと考えていました。
ですから、お金に対して、いろんな考えを持って育ちました。
「お金を持ったら悪い人間になる」とか、「悪い人間だけがお金を持っている」とか、「金のなる木はない」とか・・・
特にこう思ってましたね。
「俺は大金持ちのロックフェラーじゃないんだ」
父はよくこう言ってました。だから、人生は、難しい、辛い 苦労しないといけないんだと、本当に信じて育ちました。
しかし、W・クレメント・ストーン氏と出会ってから、全く私の人生が変わり始めました。
「人は、頭の中で思い描くことができることは、何でも達成することができる」
W・クレメント・ストーン 1902-2002年
ストーン氏と一緒に仕事をしているとき、「もし達成できたときに、唖然として驚くほどのとても大きい目標を立てて欲しい。
そしたら、私が君に教えたからこそ、その目標を達成することができたと後でわかるから」と彼は言いました。
その当時、年収は約8,000ドルしかなくて、何か実際に測れるような目標を立てたいと思ったので
、「1年以内に10万ドルを稼ぎたい」と決めました。どうやったら、それを達成できるのか全く考えが浮かんできませんでした。
方法と可能性が全く見えませんでしたが、
「私はこれを宣言し、私は信じ、本当に真実であるように行動して、そして宇宙に送ります」と言った。そして、そうしました。
また、ストーン氏が教えてくれたことの一つは、毎日目を閉じて、目標がすでに達成していることを想像することでした。
じつは、私は10万ドル札を作って天井に張りました。朝起きたときに、一番最初に目に入るのはそのお札でした。
上を見たら必ずそこにありました。そして、これが私の目標だと思い起こしました。
そして、次に目を閉じて、年収10万ドルの生活を送っていることを思い描きました。
その後30日間特に何事もなく、特に飛躍的なアイデアとかも浮かばず、誰もより多くの報酬をくれたりしませんでしたが、
突然シャワーを浴びているとき、4週間くらいたった頃、10万ドルのアイデアが浮かびました。
頭の中でふっと浮かんだんです。すでに書いた本があって、もし40万冊を1冊25セントで売ることができたら、
ちょうど10万ドルになると思いつきました。本はすでに出来上がっていましたが、そんな考えは今まで思いつきもしませんでした。
この秘密の一つは、「ある考えが閃いたときは、それを信じて、そして行動すべきである」と私は思います。
ただし、私はその方法がわからないでいました。
40万冊をどうやって売ったらいいのかわからなくて、そういうことをしたこともなかったですし、
でもある日、スーパーマーケットで販売されているナショナル・エンクワイヤラー誌が目に止まりました。
何回も見たことはありましたが、今までは背景の中の目立たない存在でした。
しかし、突然に目立つ存在となって、私の目の前に飛び込んできました。
「わぁ~、この雑誌の読者が、私の本のことを知ったら、まちがいなく40万人がこの本を買ってくれる」と思いました。
そして6週間後、ニューヨークのハンターカレッジで600人の教員を前に講演をしていました。
講演が終わったとき、ある女性が「すばらしい講演でした。インタビューをさせて頂けませんか?
名刺を差し上げておきます」と言いました。
そして私は、「どこの出版社の方ですか?」と尋ねると、
「私はフリーの記者ですが、ほとんどはナショナル・エンクワイヤラー誌に提供しています」と彼女は答えました。
頭の中でミステリーゾーンの曲が流れ始めました。
「なな、なな、なな、なな・・・」
わぁ~すごい!! 秘密はほんとに働くんだぁ!! そして、その記事が出てから、本の売り上げが伸び始めました。
でも、言っておきたい大事なことは、私はこの女性も含めて色んなことを自分の人生に引き寄せていたということです。
結局、その年は10万ドルを達成することはできませんでしたが、9万2千3百27ドルの収入がありました。
「なんだ、だめじゃないか~!」と私は落ちこんだと思いますか? いいえ、逆に「これはすごい!!」と思いました。
「すごい、10万ドルが可能なら、100万ドルも可能かしら」と妻が言いました。
「わからないけど、そうだと思うよ。やってみよう!」と私は言いました。
そうしたら、本当に出版社が、最初の「心のチキンスープ」の本に対して印税の小切手を書いてくれました。
出版社ではじめて発行された100万ドルの小切手でしたので、サインのところにスマイルマークを描いてくれました。
このように自分の体験を通して知ることができました。
この秘密が本当に働くかどうかを試してみたかったから、試してみたんです。本当に働きます。
そして、今、毎日私はこの法則を生活に取り入れています。
今、このプログラムを見ている人たちがどう思っているか、想像できます。
「どうしたらもっと沢山お金を引き寄せられるのか?」
「どうしたらお金を手に入れられるのか?」
「どうしたら富と成功を得られるのか?」
「今の仕事が好きなのに、その仕事から得ている収入には限度 があるので、クレジットカードでできた借金をどう処理して いいのか?」
「もっと手に入るようにするにはどうしたらいいのか?」
意図すればいいんです。
これは秘密について、これまで話してきたことと一致しています。あなたの仕事は、宇宙のカタログから何が欲しいかを決めることです。
欲しいものがお金ならば、いくら欲しいかを決めればいいんです。
たとえば「30日以内に思いがけなく、2万5千ドルの収入が入ってきて欲しい」とか・・・
何でもいいのですが、あなたにとって信じられることでなくてはいけません。
ほとんどの人は借金を返すという目標を持っています。そのような考えは、永遠に借金から逃れられないようにします。
あなたが考えていることを、そのまま引き寄せるからです。
しかし、借金をなくさなければならないといっても、借金するか返すかに関係なく、
借金のことを考えているなら、借金を引き寄せていることになります。
自動負債返済計画を立てて、成功することに集中してください。
「来年、収入を倍にしたい」とか、言う人はたくさんいます。
しかし、彼らの行動を見てみると、それを実現しようとはしていません。
そして、すっかり態度を変えて、「どうせそれを買うお金がない」とか言います。
じゃ~いいですか。「お望み通りに」となってしまいますよ。
お金が足りないことについて大騒ぎしたり、お金が足りないということについて友人と話したり、
お金が足りないから不幸に感じたりすると、自分の願望とは全くちがった考えを、自分の中に実際に浮かび上がらせている、
またそうし続けているのです。
要約すると、お金が欲しいと思いながら、お金が足りないことに集中することはできないことになります。
この秘密をはじめて理解できたとき、毎日請求書ばかりを受けとっていました。郵便受けに請求書の束が入ってました。
そして、これをどのように変えればいいのかを考えていました。
引き寄せの法則によると、集中することが手に入るとなっているので、銀行通帳の残高を消して、違う残高を書きこみました。
銀行口座に欲しい金額をはっきりと書きこみました。
小切手が郵便で送られてくるのを想像したらどうなるんだろうと思って、小切手の束が郵便で届いていることを想像しました。
ほんの一ヶ月以内に、状況が変わってきました。驚くべきもので、今は郵便で小切手ばかり受けとるようになりました。
請求書も少し受けとりますが、小切手のほうが多いです。
私はお金を稼ぐには一生懸命働かなければならないという考えで育ちました。
でも、今は、お金は頻繁に簡単に手に入るという考えに変えました。
最初は嘘のように感じます。頭のスミのどこかで、「嘘つきね。難しいじゃない」と思います。
しばらく、こういったテニスの試合みたいなことが、起こることを知っておいてください。
豊かさの創造に関して言うと、豊かさとは考え方です。どう考えるかが大事なんです。
一対一で行うカウンセリングの80%は、心理状態と考え方についてです。
人の話を聞いて、「あなたならできるけど、私にはできない」と言ったりする人がいますが、
誰でも、お金に対する内面的な考え方やつきあい方を変える能力をもっているんですよ。
高い収入を得ている人をたくさん知っていますが、彼らの人間関係は腐ってます。
これは専門用語だけど、それは本当の豊かさではありません。
お金を追い求めて大金持ちになれるかもしれませんが、豊かになるとは限りません。お金は豊かさの一部ではないとは言いません。
確かにそうですが、豊かさの一部というだけなんです。
そして、精神的に豊かな人にもたくさん会いましたが、彼らもいつも病気か金欠状態です。
それも豊かとは言えません。人生はすべての面で豊かであるべきです。
西洋文化圏で多くの人たちが成功を求めて努力しています。
家を欲しがっていたり、事業がうまくいくことを望んでいたり、これらのすべてのことを求めています。
しかし、私が研究でわかったことは、これらのものを持っているからといって、私たちが本当に欲しいこと、
つまり「幸福」になるとは限らないということです。それは外面的に物が現れてくるときです。
幸福を得るために、まず外面的なものを追い求めるのではなくて、全く反対です。
まず内面的な喜び、平和、想像の感覚を求めると、次に外面的な物が現れてくるのです。
これを読んでるだけでも今までのお金に対する考え方が間違ってたことに気づきました。
思考を変える大切さを実感しました。
お金への考え方を変えると信じられないようなことが起こってくるような気がします。
「The Secret Ch5(お金に関する秘密)」
この秘密によって、私はすっかり変わりました。私は父がとても否定的な考えをする家庭で育ちました。
父は、みんなからお金を奪いとる人が金持ちだとか、お金のある人は、誰かをだましたにちがいないと考えていました。
ですから、お金に対して、いろんな考えを持って育ちました。
「お金を持ったら悪い人間になる」とか、「悪い人間だけがお金を持っている」とか、「金のなる木はない」とか・・・
特にこう思ってましたね。
「俺は大金持ちのロックフェラーじゃないんだ」
父はよくこう言ってました。だから、人生は、難しい、辛い 苦労しないといけないんだと、本当に信じて育ちました。
しかし、W・クレメント・ストーン氏と出会ってから、全く私の人生が変わり始めました。
「人は、頭の中で思い描くことができることは、何でも達成することができる」
W・クレメント・ストーン 1902-2002年
ストーン氏と一緒に仕事をしているとき、「もし達成できたときに、唖然として驚くほどのとても大きい目標を立てて欲しい。
そしたら、私が君に教えたからこそ、その目標を達成することができたと後でわかるから」と彼は言いました。
その当時、年収は約8,000ドルしかなくて、何か実際に測れるような目標を立てたいと思ったので
、「1年以内に10万ドルを稼ぎたい」と決めました。どうやったら、それを達成できるのか全く考えが浮かんできませんでした。
方法と可能性が全く見えませんでしたが、
「私はこれを宣言し、私は信じ、本当に真実であるように行動して、そして宇宙に送ります」と言った。そして、そうしました。
また、ストーン氏が教えてくれたことの一つは、毎日目を閉じて、目標がすでに達成していることを想像することでした。
じつは、私は10万ドル札を作って天井に張りました。朝起きたときに、一番最初に目に入るのはそのお札でした。
上を見たら必ずそこにありました。そして、これが私の目標だと思い起こしました。
そして、次に目を閉じて、年収10万ドルの生活を送っていることを思い描きました。
その後30日間特に何事もなく、特に飛躍的なアイデアとかも浮かばず、誰もより多くの報酬をくれたりしませんでしたが、
突然シャワーを浴びているとき、4週間くらいたった頃、10万ドルのアイデアが浮かびました。
頭の中でふっと浮かんだんです。すでに書いた本があって、もし40万冊を1冊25セントで売ることができたら、
ちょうど10万ドルになると思いつきました。本はすでに出来上がっていましたが、そんな考えは今まで思いつきもしませんでした。
この秘密の一つは、「ある考えが閃いたときは、それを信じて、そして行動すべきである」と私は思います。
ただし、私はその方法がわからないでいました。
40万冊をどうやって売ったらいいのかわからなくて、そういうことをしたこともなかったですし、
でもある日、スーパーマーケットで販売されているナショナル・エンクワイヤラー誌が目に止まりました。
何回も見たことはありましたが、今までは背景の中の目立たない存在でした。
しかし、突然に目立つ存在となって、私の目の前に飛び込んできました。
「わぁ~、この雑誌の読者が、私の本のことを知ったら、まちがいなく40万人がこの本を買ってくれる」と思いました。
そして6週間後、ニューヨークのハンターカレッジで600人の教員を前に講演をしていました。
講演が終わったとき、ある女性が「すばらしい講演でした。インタビューをさせて頂けませんか?
名刺を差し上げておきます」と言いました。
そして私は、「どこの出版社の方ですか?」と尋ねると、
「私はフリーの記者ですが、ほとんどはナショナル・エンクワイヤラー誌に提供しています」と彼女は答えました。
頭の中でミステリーゾーンの曲が流れ始めました。
「なな、なな、なな、なな・・・」
わぁ~すごい!! 秘密はほんとに働くんだぁ!! そして、その記事が出てから、本の売り上げが伸び始めました。
でも、言っておきたい大事なことは、私はこの女性も含めて色んなことを自分の人生に引き寄せていたということです。
結局、その年は10万ドルを達成することはできませんでしたが、9万2千3百27ドルの収入がありました。
「なんだ、だめじゃないか~!」と私は落ちこんだと思いますか? いいえ、逆に「これはすごい!!」と思いました。
「すごい、10万ドルが可能なら、100万ドルも可能かしら」と妻が言いました。
「わからないけど、そうだと思うよ。やってみよう!」と私は言いました。
そうしたら、本当に出版社が、最初の「心のチキンスープ」の本に対して印税の小切手を書いてくれました。
出版社ではじめて発行された100万ドルの小切手でしたので、サインのところにスマイルマークを描いてくれました。
このように自分の体験を通して知ることができました。
この秘密が本当に働くかどうかを試してみたかったから、試してみたんです。本当に働きます。
そして、今、毎日私はこの法則を生活に取り入れています。
今、このプログラムを見ている人たちがどう思っているか、想像できます。
「どうしたらもっと沢山お金を引き寄せられるのか?」
「どうしたらお金を手に入れられるのか?」
「どうしたら富と成功を得られるのか?」
「今の仕事が好きなのに、その仕事から得ている収入には限度 があるので、クレジットカードでできた借金をどう処理して いいのか?」
「もっと手に入るようにするにはどうしたらいいのか?」
意図すればいいんです。
これは秘密について、これまで話してきたことと一致しています。あなたの仕事は、宇宙のカタログから何が欲しいかを決めることです。
欲しいものがお金ならば、いくら欲しいかを決めればいいんです。
たとえば「30日以内に思いがけなく、2万5千ドルの収入が入ってきて欲しい」とか・・・
何でもいいのですが、あなたにとって信じられることでなくてはいけません。
ほとんどの人は借金を返すという目標を持っています。そのような考えは、永遠に借金から逃れられないようにします。
あなたが考えていることを、そのまま引き寄せるからです。
しかし、借金をなくさなければならないといっても、借金するか返すかに関係なく、
借金のことを考えているなら、借金を引き寄せていることになります。
自動負債返済計画を立てて、成功することに集中してください。
「来年、収入を倍にしたい」とか、言う人はたくさんいます。
しかし、彼らの行動を見てみると、それを実現しようとはしていません。
そして、すっかり態度を変えて、「どうせそれを買うお金がない」とか言います。
じゃ~いいですか。「お望み通りに」となってしまいますよ。
お金が足りないことについて大騒ぎしたり、お金が足りないということについて友人と話したり、
お金が足りないから不幸に感じたりすると、自分の願望とは全くちがった考えを、自分の中に実際に浮かび上がらせている、
またそうし続けているのです。
要約すると、お金が欲しいと思いながら、お金が足りないことに集中することはできないことになります。
この秘密をはじめて理解できたとき、毎日請求書ばかりを受けとっていました。郵便受けに請求書の束が入ってました。
そして、これをどのように変えればいいのかを考えていました。
引き寄せの法則によると、集中することが手に入るとなっているので、銀行通帳の残高を消して、違う残高を書きこみました。
銀行口座に欲しい金額をはっきりと書きこみました。
小切手が郵便で送られてくるのを想像したらどうなるんだろうと思って、小切手の束が郵便で届いていることを想像しました。
ほんの一ヶ月以内に、状況が変わってきました。驚くべきもので、今は郵便で小切手ばかり受けとるようになりました。
請求書も少し受けとりますが、小切手のほうが多いです。
私はお金を稼ぐには一生懸命働かなければならないという考えで育ちました。
でも、今は、お金は頻繁に簡単に手に入るという考えに変えました。
最初は嘘のように感じます。頭のスミのどこかで、「嘘つきね。難しいじゃない」と思います。
しばらく、こういったテニスの試合みたいなことが、起こることを知っておいてください。
豊かさの創造に関して言うと、豊かさとは考え方です。どう考えるかが大事なんです。
一対一で行うカウンセリングの80%は、心理状態と考え方についてです。
人の話を聞いて、「あなたならできるけど、私にはできない」と言ったりする人がいますが、
誰でも、お金に対する内面的な考え方やつきあい方を変える能力をもっているんですよ。
高い収入を得ている人をたくさん知っていますが、彼らの人間関係は腐ってます。
これは専門用語だけど、それは本当の豊かさではありません。
お金を追い求めて大金持ちになれるかもしれませんが、豊かになるとは限りません。お金は豊かさの一部ではないとは言いません。
確かにそうですが、豊かさの一部というだけなんです。
そして、精神的に豊かな人にもたくさん会いましたが、彼らもいつも病気か金欠状態です。
それも豊かとは言えません。人生はすべての面で豊かであるべきです。
西洋文化圏で多くの人たちが成功を求めて努力しています。
家を欲しがっていたり、事業がうまくいくことを望んでいたり、これらのすべてのことを求めています。
しかし、私が研究でわかったことは、これらのものを持っているからといって、私たちが本当に欲しいこと、
つまり「幸福」になるとは限らないということです。それは外面的に物が現れてくるときです。
幸福を得るために、まず外面的なものを追い求めるのではなくて、全く反対です。
まず内面的な喜び、平和、想像の感覚を求めると、次に外面的な物が現れてくるのです。
これを読んでるだけでも今までのお金に対する考え方が間違ってたことに気づきました。
思考を変える大切さを実感しました。
Posted by りりか&美柑ママ at 16:53│Comments(0)
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