2007年06月16日
お望みとおりに・・・
どんどん秘密が解き明かされていきますね。
果たしてこれを読んでみなさんはどういう行動、思考をとっていかれるのでしょう・・・?
「The Secret Ch4 Part2(強力なプロセス)」
じゃあ例をあげてみましょう。今、自分の手の甲を見てください。本当に手の甲を見てください。
皮膚の色、そばかす、血管、指輪、爪、つけ爪などを見てください。
目を閉じる直前に、これらの全ての細かい部分を頭に入れて、その次に、
あなたの手や指が新車のハンドルを握っているのを想像してみてください。
これは立体画像的な体験で、その瞬間はすごく現実のように感じるので、その車を欲しいと思わなくなるほどです。
なぜなら、その車をすでに持っているように感じるからです。
要は、引きよせを実際に起こすのは感情です。
光景を想像したり、考えを持つだけじゃなくて、
多くの人は「じゃあ、前向きな考えを持ったり、欲しいもの持っているように想像すれば十分なんだ」と思うかもしれません。
けれど、その通りにやっている けど、まだ裕福に感じないとか、楽しく感じたり、生活していないというならば、
実際には引きよせの力が、あまり働いていないと私は思います。いいですか、この部分が、秘密が実際に行動を起こすところなのです。
実際に車の中にいるという気持ちを抱くことです。なぜなら、それがまさにあの車に関する明確な感情だからです。
「あぁ~、あの車を買えたらいいなぁ・・・」とか「いつかあんな車を買いたい」とかではなく。
いいですか、今そうでないならば、それは将来のことになってしまいます。
その気持ちのままでいるなら、将来いつもそんな気持ちでいることになります。喜びを、幸福を、本当に感じましょう。
暗く静かな部屋で、「ウー、フー」と叫ぶなんて、すごくバカげてると思うかもしれませんが、やってみてください。
えぇ~、なんでそこまでしないといけないの、と多くの人は言うでしょうが・・・
でも、これは、あなたがどれほど変化を求めているか、ということなんです。
そういう感情や内面的に見つめることが、宇宙の力が現れるための扉を開けるのです。
「この力が何なのかはわかりません。ただハッキリわかっているのは、それが存在するということです。」
アレキサンダー・グラハム・ベル 1847-1922年
我々の仕事は「どうやって」を理解するのではなくて、「何か」に対する誓約と信念によって、その「どうやって」というのは現れます。
その「どうやって」を決めるのは、宇宙の領域です。
宇宙はいつもあなたとあなたの夢の間で、最短で、最も迅速、最も速い、最も調和的に働く方法を知っています。
もし宇宙に委ねるようにしたら、自分の現れてくることに驚き、圧倒されてしまうでしょう。ここでマジックや奇跡が起こるのです。
さて、あなたはほとんど毎日こうすべきでしょうが、私は責任を負えませんけれどこれを決して面倒がらないでくださいね。
気分がいいと感じることが、要するにこの秘密について一番重要なことなんです。
この全プロセスについて、ウキウキした気分になるべきです。可能な限り高揚感、幸福、調和を感じるべきです。
本当にすばらしい人生を送っている人と、そうじゃない人の唯一のちがいは、
すばらしい人生を送っている人は、そういう生き方を習慣にしているからです。
このプロセスを習慣づけているから、どこに行っても奇跡が起こります。
それは、彼らがこれを思い出して、1回だけでなく、いつも実行しているからなんです。
多くの人は、しばらくこれを実行して、これに本当に慣れてきたら、
「やる気が出たぞ! このプログラムを見たから人生を変えるぞ!」と思います。
でも結果は、なかなか現れてきません。
やっと表面に結果が出てきそうになったところで、その表面だけを見て、「なんだ! やっぱりこれはだめだ!」と思ってしまいます。
そうすると、宇宙はなんと返事するでしょうか?
「お望み通りに」と言って下に下がってしまいます。
引き寄せの法則を理解していたので、もし実際に使ってみたら、求めたことが実際に起こるかどうか試してみたくなりました。
そして、1995年にヴィジョン・ボードというものを作って、
自分が達成したい目標、引き寄せたいもの、例えば車、腕時計とか、理想のパートナーなどの絵や写真を
そのヴィジョン・ボードというものに貼りつけ始めました。
毎日、オフィスにいるとき、そのヴィジョン・ボードを見ながら、頭の中に思い描き、
本当に欲しいものをすでに手に入れた気分になっていました。
引っ越しのために、全ての家具やダンボール箱を倉庫に入れました。
その後5年間の間に、3回引っ越しをして、最終的にカリフォルニアに来て、この家を買いました。
1年かけて改装し、その後、5年前にいた家にあったものを全部運んでもらいました。
ある朝7時30分位、息子がオフィスに来て、5年前に閉じたダンボール箱が1つの部屋の入り口に置いてありました。
そして息子はオフィスの中で、その箱の上に座って足で蹴って音を立てていたので、「今は仕事中だから、やめてくれる?」と私は言いました。
すると息子は、「パパ、この中に何があるの?」と言ったので、「パパのヴィジョン・ボードが入っているよ」と答えました。
「ヴィジョン・ボードって何?」
「あのね、これは目標を貼りつけるところ。目標を切り抜いて、自分の人生で達成したいことを貼っていくボードなんだ」と言いました。
5歳半の子供には、もちろん理解できないだろうと思って、「じゃ、見せてあげようか。そのほうが早いね」と言いました。
それで箱を開けて、ヴィジョン・ボードを出してみたら、5年前に思い描いていた豪邸の写真が出てきて、
その写真の家に、今、住んでいることに気がついて驚きました。
同じような家ではなくて、全くその家でした。無意識のうちに、夢に見た豪邸を買って改装していたんです。
その写真を見て、深く感動して、涙を流してしまいました。
「どうして泣くの?」 「あのね、引き寄せの法則の働きがやっとわかったんだ。やっと想像力の働きがやっとわかったんだ。
今まで読んだこと、今までやってきたこと全部やっと理解できたんだよ。
昔からずっと会社を作ったことにも、私の家にもあの力が働いていたんだ。知らないうちに夢に見た豪邸を買っていたんだよ。」
「想像力が重要である。
やがてくる人生の呼び物の予告であるから」
アルバード・アインシュタイン 1879-1955年
何が欲しいかを決めて、手に入ると信じ、自分はそれに値すると信じそして自分ならできると信じるんです。
そして、毎日数分間目を閉じて、欲しいものをすでに持っているように想像し、すでに持っているように感じてください。
それから、今すでに感謝している物事に焦点を合わせてみることです。本当に楽しみながらやってみてください。
いいですか。
そして最後に、一日を始める前に、その気持ちを宇宙に送って、宇宙があなたの願い事を叶える方法を考えてくれると信じてください
果たしてこれを読んでみなさんはどういう行動、思考をとっていかれるのでしょう・・・?
「The Secret Ch4 Part2(強力なプロセス)」
じゃあ例をあげてみましょう。今、自分の手の甲を見てください。本当に手の甲を見てください。
皮膚の色、そばかす、血管、指輪、爪、つけ爪などを見てください。
目を閉じる直前に、これらの全ての細かい部分を頭に入れて、その次に、
あなたの手や指が新車のハンドルを握っているのを想像してみてください。
これは立体画像的な体験で、その瞬間はすごく現実のように感じるので、その車を欲しいと思わなくなるほどです。
なぜなら、その車をすでに持っているように感じるからです。
要は、引きよせを実際に起こすのは感情です。
光景を想像したり、考えを持つだけじゃなくて、
多くの人は「じゃあ、前向きな考えを持ったり、欲しいもの持っているように想像すれば十分なんだ」と思うかもしれません。
けれど、その通りにやっている けど、まだ裕福に感じないとか、楽しく感じたり、生活していないというならば、
実際には引きよせの力が、あまり働いていないと私は思います。いいですか、この部分が、秘密が実際に行動を起こすところなのです。
実際に車の中にいるという気持ちを抱くことです。なぜなら、それがまさにあの車に関する明確な感情だからです。
「あぁ~、あの車を買えたらいいなぁ・・・」とか「いつかあんな車を買いたい」とかではなく。
いいですか、今そうでないならば、それは将来のことになってしまいます。
その気持ちのままでいるなら、将来いつもそんな気持ちでいることになります。喜びを、幸福を、本当に感じましょう。
暗く静かな部屋で、「ウー、フー」と叫ぶなんて、すごくバカげてると思うかもしれませんが、やってみてください。
えぇ~、なんでそこまでしないといけないの、と多くの人は言うでしょうが・・・
でも、これは、あなたがどれほど変化を求めているか、ということなんです。
そういう感情や内面的に見つめることが、宇宙の力が現れるための扉を開けるのです。
「この力が何なのかはわかりません。ただハッキリわかっているのは、それが存在するということです。」
アレキサンダー・グラハム・ベル 1847-1922年
我々の仕事は「どうやって」を理解するのではなくて、「何か」に対する誓約と信念によって、その「どうやって」というのは現れます。
その「どうやって」を決めるのは、宇宙の領域です。
宇宙はいつもあなたとあなたの夢の間で、最短で、最も迅速、最も速い、最も調和的に働く方法を知っています。
もし宇宙に委ねるようにしたら、自分の現れてくることに驚き、圧倒されてしまうでしょう。ここでマジックや奇跡が起こるのです。
さて、あなたはほとんど毎日こうすべきでしょうが、私は責任を負えませんけれどこれを決して面倒がらないでくださいね。
気分がいいと感じることが、要するにこの秘密について一番重要なことなんです。
この全プロセスについて、ウキウキした気分になるべきです。可能な限り高揚感、幸福、調和を感じるべきです。
本当にすばらしい人生を送っている人と、そうじゃない人の唯一のちがいは、
すばらしい人生を送っている人は、そういう生き方を習慣にしているからです。
このプロセスを習慣づけているから、どこに行っても奇跡が起こります。
それは、彼らがこれを思い出して、1回だけでなく、いつも実行しているからなんです。
多くの人は、しばらくこれを実行して、これに本当に慣れてきたら、
「やる気が出たぞ! このプログラムを見たから人生を変えるぞ!」と思います。
でも結果は、なかなか現れてきません。
やっと表面に結果が出てきそうになったところで、その表面だけを見て、「なんだ! やっぱりこれはだめだ!」と思ってしまいます。
そうすると、宇宙はなんと返事するでしょうか?
「お望み通りに」と言って下に下がってしまいます。
引き寄せの法則を理解していたので、もし実際に使ってみたら、求めたことが実際に起こるかどうか試してみたくなりました。
そして、1995年にヴィジョン・ボードというものを作って、
自分が達成したい目標、引き寄せたいもの、例えば車、腕時計とか、理想のパートナーなどの絵や写真を
そのヴィジョン・ボードというものに貼りつけ始めました。
毎日、オフィスにいるとき、そのヴィジョン・ボードを見ながら、頭の中に思い描き、
本当に欲しいものをすでに手に入れた気分になっていました。
引っ越しのために、全ての家具やダンボール箱を倉庫に入れました。
その後5年間の間に、3回引っ越しをして、最終的にカリフォルニアに来て、この家を買いました。
1年かけて改装し、その後、5年前にいた家にあったものを全部運んでもらいました。
ある朝7時30分位、息子がオフィスに来て、5年前に閉じたダンボール箱が1つの部屋の入り口に置いてありました。
そして息子はオフィスの中で、その箱の上に座って足で蹴って音を立てていたので、「今は仕事中だから、やめてくれる?」と私は言いました。
すると息子は、「パパ、この中に何があるの?」と言ったので、「パパのヴィジョン・ボードが入っているよ」と答えました。
「ヴィジョン・ボードって何?」
「あのね、これは目標を貼りつけるところ。目標を切り抜いて、自分の人生で達成したいことを貼っていくボードなんだ」と言いました。
5歳半の子供には、もちろん理解できないだろうと思って、「じゃ、見せてあげようか。そのほうが早いね」と言いました。
それで箱を開けて、ヴィジョン・ボードを出してみたら、5年前に思い描いていた豪邸の写真が出てきて、
その写真の家に、今、住んでいることに気がついて驚きました。
同じような家ではなくて、全くその家でした。無意識のうちに、夢に見た豪邸を買って改装していたんです。
その写真を見て、深く感動して、涙を流してしまいました。
「どうして泣くの?」 「あのね、引き寄せの法則の働きがやっとわかったんだ。やっと想像力の働きがやっとわかったんだ。
今まで読んだこと、今までやってきたこと全部やっと理解できたんだよ。
昔からずっと会社を作ったことにも、私の家にもあの力が働いていたんだ。知らないうちに夢に見た豪邸を買っていたんだよ。」
「想像力が重要である。
やがてくる人生の呼び物の予告であるから」
アルバード・アインシュタイン 1879-1955年
何が欲しいかを決めて、手に入ると信じ、自分はそれに値すると信じそして自分ならできると信じるんです。
そして、毎日数分間目を閉じて、欲しいものをすでに持っているように想像し、すでに持っているように感じてください。
それから、今すでに感謝している物事に焦点を合わせてみることです。本当に楽しみながらやってみてください。
いいですか。
そして最後に、一日を始める前に、その気持ちを宇宙に送って、宇宙があなたの願い事を叶える方法を考えてくれると信じてください