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2007年06月20日

健康に関する秘密

今回は健康です。



健康さえも自分の思うがままに。。。




「The Secret Ch7(健康に関する秘密)」



我々の身体は、実際に我々の考えによって作られたものだと認識することが大事です。



医学の面では、考えや感情の性質が、実際に身体の物理的な実体や身体の構造と機能を



決定するというレベルまで理解されてきています。


偽薬(プラシーボ)効果という療法があります。偽薬というのは、身体に全く影響や効果がないはずの砂糖でできた錠剤みたいなものです。



患者に偽薬は、まったく同じ効果があると(患者には偽薬とは話さず)伝えると、



その偽薬はその効果のために作られた薬よりも優れた効果、あるいはそうでないとしたら同じ効果を発揮します。



つまり、治療については人の精神状態が最も大きく影響して、時には薬よりも効果的であることがわかります。



もし誰かが病気になって、患者が心の中で何を想像しているかを探る方法が、または薬を使用する方法のどちらかを選べる場合、



もしその病気で本当に死ぬかもしれない深刻な状況でしたら、患者の精神状態がどうなのかを探るよりも、



薬を使用するほうが、明らかに懸命な手段です。ですから、薬を否定するべきではありません。



全ての療法には、それなりの役割があります。


幸福の流れしか存在していないことを知っていますか。それは純粋なプラスのエネルギーの流れです。



そして、私たちが知っている宇宙全体には、そのエネルギーが豊富にあります。


これが幸福に基づく世界で、非常に幸福があふれています。


その流れを十分に導くと、非常によい気分になります。


でも、その流れを少し抑えようとすると、あまり気分よく感じることができません。



ここには、あなたが受け入れている、または受け入れていない、善か幸福の流れしかないのです。


そして、すばらしいあなたの感情が、適合について教えてくれます。



つまり感情は、あなたがこの結びつきを


受け入れるか拒否するかにどう対処しているかについて教えてくれます。


末期症状の(disease)の人たちを知っていますよね。“dis-ease”という言葉について、ちょっと考えてみましょう。



この単語をハイフンで分けてみると、“easeがない、安心がない身体”という意味になります。


世の中には何千もの診断や病気があります。病気はただの弱い結び目なんです。そして、すべての原因は一つです。



それは「ストレス」です。鎖に圧力をかけすぎたり、システムを圧迫しすぎたら、そのつなぎ目はこわれます。



我々の生理機能は、偏った考え方をしていることや、感謝と愛がないことをフィードバックし、知らせるために病気を引き起こします。


ですから、身体からのサインや症状は恐ろしいことではありません。


「病気なったとき、あるいは人生において何か苦痛なことがあったとき、正しく考えることによって治すことができますか?」



とよく質問されますが、その答えは、「はい、まったくその通り」です。



11月23日、私は乳ガンと診断されました。私は強い信念をもって「もう治っている」と心の中で本当に信じました。



一日中「治してくれてありがとう」と言い続けました。何回も言い続けました。



「治してくれてありがとう。治っていると心の中で信じて、ガンが身体の中に今まで全くなかったように想像しました」


癒すための一つの方法は、とてもおかしな映画を見ることでした。いつも笑ってばかりいました。生活にストレスが絶対にないようにしました。



なぜなら病気を治そうとするときに、ストレスを感じることが一番悪いことだと知っていたからです。


11月23日にガンの診断を受けてから、約3ヶ月で完全に治りました。放射線療法や化学療法は受けていません。



我々は生まれつき自己回復作用という基本的な生命プログラムを持っています。もしケガをしたら、それは自然に治ります。



もし細菌感染したら、免疫システムはその細菌を殺して、身体を治します。免疫システムは、自分で治すためのものです。


病気は、健全な精神状態にある身体に宿ることはできません。



身体の中では、毎秒、何百万もの細胞が死に、そして同時に何百万の新しい細胞が作られているのです。


実際に、身体は部分的に毎日生まれ変わっているのです。ある部分は、数ヶ月かかり、また別のある部分は何年もかかります。



でも、数年ですっかり新しい身体に生まれ変わります。


もし病気になって、その病気について集中したり、人と話したりすると、病気の細胞を増やすことになります。


「すっかり健康な身体で、生活していると想像してください。」そして、病気のことは医者に任せてください。


「腰に痛い関節炎があって、それに対する恐怖を感じている場合と、腰に痛い関節炎が合って、



それに対して希望を抱いている場合の違いがわかりますか?」


「恐怖と希望の違いは、治るか、治らないかの違いです。」


幸福な考えが本来、幸福な生化学に、より幸福でより健康的な身体にしてくれます。


否定的な考え、ストレスは、身体と脳の機能をひどく退化させると指摘されています。



それは継続的に、身体を組み立てなおし、再編成し、再現しているのは、考えと感情だからです。


身体的ストレスを取り除くと、身体は本来備わっている機能を果たすことができます。



自分で治すことができるのです。私は腎臓が再生するのを見ました。ガンが消滅するのも見ました。


そして視力が改善して回復するのも見ました。


不治(IN-CURABLE)の病は、内側から治療できる(CURABLE FROM WITHIN)ことを意味する、といつも言っています。



自分の人生を変えながら、自分を治すことができるのです。



さて、1981年3月10日のことです。その日、私の人生は一転してしまいました。それは忘れることのできない日です。



飛行機が墜落してしまったのです。全身麻痺になって、病院に入院していました。



脊髄が押しつぶされて、第1と第2頸椎を骨折して、嚥下反射が破壊されていました。



食べることも飲みこむこともできず、横隔膜も損傷し、呼吸もできませんでした。瞬きすることしかできなかったのです。 


当然、私は一生植物人間のままだと医師に言われました。


死ぬまで、瞬きしかできないだろうと・・・


そんなふうに思われていましたが、医師たちがどう思っても関係ないと思いました。自分がどう考えるかが大事だったんです。



「クリスマスまでに自分の足で歩いて帰ります。」


再びふつうの身体に戻って、病院から歩いて退院することを想像しました。病院では、私の精神力を鍛えることしかなかったのです。



いったん心構えができると、物事を元に戻すことができるようになります。


私の横隔膜は損傷していたので、人工呼吸器につながれて、一生自分で呼吸できないと言われました。


しかし、頭の中で小さな声が「深呼吸して、深呼吸して」と言い続けました。


そして、とうとう人工呼吸器がはずされて、みんなは驚きました。私の目標や展望を邪魔するものには、



いっさい心の中に入りこむスキを与えなかったんです。


そして、クリスマスの日に自分の足で歩いて退院する目標を立てました。それが私の目標でした。


それから8ヶ月後、自分の両足で歩いて退院しました。みんな不可能だ、と言いました。私はその日を一生忘れることができません。



今このプログラムを見ていて苦しんでいる人のために、私の人生を要約して、その人たちが人生で何ができるかをまとめると、



次のような言葉になります。




「人は考えている通りの人になる」


    MORRISE GOODMAN “THE MIRACLE MAN”

  

Posted by りりか&美柑ママ at 15:50Comments(0)未来